HISTORY

フラワーマンBANDの変遷 (Posted:2005-05-07)
第三話 地元 "Drum そば屋" 第一節

Bar Flowermanの二件隣に、「大橋屋」という
大変繁盛しているそば屋さんがある。
(俺もよく出前を取る。
たぬきの大盛りを頼んで、たまごを割りたぬき玉そばにして、
Bar Flowermanで再放送のドラマを観ながら、独り寂しくそばをすする)。

その店に、昼の看板娘がいる。
ただの看板娘だとあなどってはいけないぞ。
その娘、ときたまBar Flowermanに飲みにきていた。
ある時、桜井とフラワーマンズ(よく店に来る人達を指す)といつものように飲み、
バカトークに興じていると
その娘もテーブルのほうで飲んでいて、
桜井に話しかけてきた。

娘「桜井さんですよねぇ。今度一緒にバンドやりましょうよ」

な、な、なにバンド?っと俺は思ったのだが、

桜井「いいねぇ。やりましょやりましょ」

おっ、おい。あんたはなんていい人なんだ
(桜井はいつもほんとにいい人だなあ、っと思うのだが、
酔ったときの桜井はそれに輪をかけたようにいい人になり、
大体のことに「いいねぇ、楽しそうだねぇ」と答えてしまう)

「なんの楽器をやってるの?」
「ドラムです」
「へぇぇ」

それがフラワーマンBANDの最後の刺客、MIYOとの最初の会話だった。と思う。

ギター、ベース、ボーカルは決まっていた。
あとは、バンドの屋台骨とも言うべきドラムがまだ決まっていなかった。
2005年 5月の空の下、俺は考えていた。
ドラムというのはこれがまた難しいのである。
(演奏できる人の)人数も少ないし、その中でかっこいい音を出す人といったら
また少ない。まして女のドラム?と考えてしまっていた。

あぁ、弘二。
なにを考えている。
お前のヒーロー、あのブルース・リーは言っていたではないか。

"Don't think, Feel!"

考えるな、感じるんだ、と。

そして、友人に連絡をとってもらい、MIYOにお願いした。

初めてのスタジオ。
俺はとてつもない体験をした。

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第一話 東神奈川 "深夜 Bar カウンター" - ことのはじまり。
第二話 渋谷 "BASS ジャックダニエルへ"
第三話 地元 "Drum そば屋"
第一節 出会い
第二節 もっと前へ
第四話 六中 "焼酎 下ネタ"


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