HISTORY

フラワーマンBANDの変遷 (Posted:2005-05-04)
第二話 渋谷 "BASS ジャックダニエルへ" <第四節>

ライブが始まった。
男は確かに、そのステージに立っていた。
久しぶりに見たその男は、 相も変わらず
かっこいいーぜ!西山ー!
心の中で確信した。
やっぱりこの男だ。
当たって砕けろ弘二頑張れ。
今、OLちゃんも頑張っている

ライブが終わり興奮も一呼吸。
大きく息を吸い込んで、"いざ鎌倉"。

手には、"ROCK"といえばバーボン、
バーボンといえばジャックダニエル
(なんかのバンド、たぶんアメリカ人のプロモでラッパ飲みしてたから)。
個人的にはオールドグランダッドが好きよ。

「西山さん、お疲れでした!」弘二、バーボンを差し出す。

** ここからの話は西山さんもあまり覚えていない昔話である。 **

それはもう18年くらい前の事。
アルバイトをしていた東白楽の「ホルモンセンターひょうたん」という店。
月に300時間以上、毎日毎日よく働いたものだ。

その店に、彼は突然やってきた。

ある日、バイトの休憩から帰ってくると、
カウンターにあのROGUEのベーシスト西山さんが酒を飲んでいた
(2005/05/17) ROGUEのスペル間違ってたので訂正しました。すいません。

俺は舞い上がってしまい、「いらっしゃいませ」の挨拶もなしに、
「握手してください!」と言ってしまった。

どうやらひょうたんの近くに友達が住んでいたらしく
偶然飲みに来たそうな。

そして数日後、俺は新宿の地下鉄の中で西山さんと偶然再会して、
3駅分くらい言葉を交わした。
新宿三丁目に住んでいたらしいけど(合ってるかなァ?)。

** 昔話終わり。 **

そんな数少ない会話だけを頼りに渋谷のライブハウスまでやってきた俺は、
本当にバカだなぁ、っと思いつつ、バーボンを差し出す。

「西山さん、今度、うちのバンドでベース、弾いて欲しいのですけど」

と突拍子も無い申し出にもかかわらず、話を聞いてくれた。

西山さん、今さらながら、ありがとう。

...第二話 第五節 ジャックダニエル(続き)



第一話 東神奈川 "深夜 Bar カウンター" - ことのはじまり。
第二話 渋谷 "BASS ジャックダニエルへ" 第三話 地元 "Drum そば屋"
第四話 六中 "焼酎 下ネタ"


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